横浜市の『レシ活VALUE』郵送申し込みの受付開始
横浜市民向けに行われていたＯＮＥアプリを使った『レシ活VALUE』が予算達成の為、終了致しました。
↓過去記事参照
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しかし、11月1日からはＯＮＥアプリを使っていない人向けのレシ活VALUE郵送受付が開始となりました。
スマホをお持ちでない方、ご家族の中にＯＮＥアプリを登録していなかった方がいましたら、郵送申し込みをすることが出来ます。横浜市のレシート原本を送ると最大で20％還元されます。
横浜市レシ活VALUE郵送申し込み
対象者
横浜市居住者の方でONEアプリでレシ活VALUEの申請をしていない方です。
申請期間
2022年11月1日(火)～2023年1月7日(土)必着
対象レシート
2022年8月26日(金)～2022年12月31日(土)までに発行された飲食店以外の『045』から始まる電話番号、日付、利用金額が印字されているレシートが対象です。
申請上限枚数
8月26日から申請する日までの日数×1枚です。
還元と還元上限
レシート金額の最大20％が還元されます。
還元上限はレシート1枚600円です。ガソリンの場合は1,000円です。
合計の還元上限は3万円です。
キャッシュバック
2023年3月中旬予定
利用金額の最大20％を申請時に記入した指定口座にゆうちょ銀行から振り込みされます。(振込手数料がかかります。)
応募方法
事前に準備するもの
①期間内のレシートの原本を『ガソリン』、『食料品・その他』の2つに分け、日付順に古い順に右上に番号を記入し、左上をホチキスや輪ゴムでとめます。
②応募申請書
（区役所などにおいてあるそうです。ホームページからダウンロードする事も出来ます。）
③本人確認書類の写し
●運転免許証(表と裏)
●保険証(表と裏)
●パスポート(氏名・住所記載部分)
●マイナンバー(表のみ)
上記4つのどれかです。
応募申請書の記入
●応募申請書の必要事項を記入します。
●重要事項の各項目を確認し、チェックをいれます。
●署名をします
必ず黒のボールペンで書きましょう
上記3つ全て書けていないと応募出来ない為、注意が必要です。
送付
角2封筒を準備して切手を貼ります。応募申請書の下の部分が宛先表になっているので、必要事項を記入し、切り取り封筒に添付し郵送します。
※角2封筒とはA4サイズを折り曲げず入れることが出来る封筒で、240mm×332mmのサイズです。
注意点
⚫︎ONEアプリで申請していない人が対象です。
⚫︎郵送申請は1度のみです。
⚫︎郵送申請の予算を超えた場合（7.5億円）予算額を申請した人で還元総額で案分するそうです。
⚫︎対象外となるレシートもあるので、レシート送付前に1度チェックが必要です。(たばこや切手やハガキ、金券、商品券等の購入はレシート対象外になります。また納税や保険治療の治療費、処方箋薬も対象外となります。)
⚫︎申請者と銀行の口座名義人は同一人物のみです。
■ポイント■
アプリ版レシ活VALUEを行っていない方は、郵送版を活用しましょう。
まとめ
アプリ版のレシ活VALUEの予算は44億円に対し、郵送でのレシ活VALUEの予算は7.5億円とかなり少ないです。しかし送った人にしか受けられない恩恵です。
レシートを送るだけで後日お金が返ってくるのであれば、是非とも参加したいですね。
※予算は増額を検討しているそうです！当初の予算7億5千万円→9億5千万円になる予定だそうです！
ONEアプリの過去記事
↓横浜市関係なく通常のONEアプリのレシ活の記事はこちらです。
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